NPO法人 ドルチェ邦楽合奏団について
     
 合奏団プロフィール   
 1997年尺八演奏家坂田誠山(理事長)が「邦楽って楽しいの?」「もちろん!」をモットーに千葉邦楽合奏団を創立、翌1998年第一回定期演奏会を開催、以後年一回の定期演奏会の他、学校・コミュニティーでの公演・ワークショップ等々を通して、一般の方々や子供たちに日本の伝統楽器・音楽の素晴らしさ、楽しさを発信、邦楽の普及と地域文化の向上を目指して活動を続けてきました。

 一方、活動領域も5年毎に東京邦楽合奏団、神奈川邦楽合奏団、埼玉邦楽合奏団を順次立ち上げ、2015年に組織の機能性と多様化を図るため、4合奏団をドルチェ邦楽合奏団に一本化すると共に、各合奏団を支部制に組織変更しました。

 2010年より、邦楽の未来を担う子供たちにも大きな舞台で邦楽を楽しんでもらいたいと邦楽未体験の子供たちを中心に公募、練習を重ねて定期演奏会に参加、大きな感動を体験するとともに、日本の文化を理解する貴重な機会となっています。

 2008年に10周年記念演奏会を「すみだトリフォニー大ホール」で、201315周年を「上野文化会館大ホール」で開催、それぞれの記念特別企画、《歌と邦楽による「竹取ものがたり」》、《東日本大震災で亡くなられた方々への祈りと、明日への希望をこめて「邦楽組曲ほんとうのさいわいをさがして」~宮沢賢治作「銀河鉄道の夜」より~》を発表、両ホールとも超満員の観客に大きな感動を与えました。
 平成29年5月22日付けで任意団体から特定非営利活動法人(NPO法人)に移行いたしました

                          

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